平成20年度「食と農林水産業の地域ブランド協議会」
総会・パネルディスカッション等 講師等のプロフィール(登壇順)
基調講演講師・パネリスト
三輪宏子 (株)FMS綜合研究所 代表取締役社長(株)西武百貨店商品開発室を経て独立、コンサルタントとして商品開発等の活動を展開。96年、食と農業の問題に関心を持ち、(株)いずみ開発企画室長。98年、伊藤忠商事(株)生鮮流通部青果流通課の産地開発担当として業務委託契約。一貫して21世紀の食品流通のあり方を訴求。03年、宮城県産業経済部食産業・商業振興課食産業振興専門監に。05年11月から株式会社FMS綜合研究所代表取締役社長。東北農政局の食と農のマッチング検討委員会委員、宮城県産業振興審議会委員、経済産業省地域中小企業サポーター、全国中小企業団体中央会の農商工等連携推進指導マニュアル作成委員会委員などを務める。東京都出身。
事例報告者・パネリスト
藤田知右(ともあき) 愛南漁業協同組合販売課長愛南漁業協同組合では、「愛南日帰りかつお」の地域ブランド化に取り組んでいる。カツオは身質が柔らかく傷みやすい魚である。通常のカツオ漁は、次の日又はそれ以降の朝に市場にかけられる。しかし、「愛南日帰りかつお」は、獲ったその日に港に戻り、午後には市場にかけられるため、他では得られない鮮度が得られる。地域ブランド化に向けて、品質基準の作成・品質管理・新商品開発などに取り組む。
種子島秀洲(ひでくに) 鹿児島県西之表市副市長
JA種子屋久と種子島1市2町が取り組む「安納いも」の地域ブランド化を担当。種子島特産の「安納いも」は、クリームのような食感と、高い糖度で人気が高まっている。近年、島外産の流通や、品質のばらつきの問題が生じたため、ブランド管理体制と品質管理体制の整備、加工品開発などにより、さらなるブランド化を目指す。
※愛南漁業協同組合と種子屋久農業協同組合は、平成20年度から農林水産省補助事業「農林水産物・食品地域ブランド化支援事業」の支援を受けて地域ブランドの取組を行っています。
パネルディスカッションコーディネーター
金子和夫 (株)日本総合研究所上席主任研究員76年からファッションビジネスに従事し、88年(株)日本総合研究所に入社。マーケティングの手法を活用して、まちづくり、地域ブランドのプロジェクト等に多数取り組む。農林水産省知的財産戦略本部専門家会議委員、食と農林水産業の地域ブランド協議会幹事のほか、経済産業省地域中小企業サポーター、国土交通省地域振興アドバイザー、独立行政法人中小企業基盤整備機構地域資源活用アドバイザー等を務める。愛知県出身。
パネリスト
田中章雄 (株)ブランド総合研究所代表取締役84年に日経BP社入社。雑誌記者や新規雑誌および新規事業の開発と編集を担当。開発部次長、調査部次長、コンサルティング調査部長を歴任、03年に日本ブランド戦略研究所を設立、さらに、05年11月に(株)ブランド総合研究所を設立し代表取締役社長に就任。地域中小企業サポーター、地域ブランドアドバイザー、地域食品ブランド確立委員会委員、地域食品ブランド表示基準専門委員会委員等を務める。福井県出身。
松井 創(はじめ) (株)ぐるなびプロモーションプロデューサー
千葉大学都市環境システム学科在籍時より街づくりプロジェクトに多数参加。(株)ぐるなび入社後、地域資源あおぞら市場(イベント)や地域資源お試し物産市(BtoBサイト)をプロデュース。栃木県の小山かんぴょううどん開発プロジェクトや同県の鹿沼ブランド全国展開プロジェクトに参加。『食』をメインとした地域ブランドの発掘と発信を支援する。神奈川県出身。




