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講師 三輪宏子 (株)FMS綜合研究所 代表取締役社長

基調講演「売れる地域ブランド食品~その目的と仕組みづくりとは~」 #10
講師 三輪宏子 (株)FMS綜合研究所 代表取締役社長

平成20年度「食と農林水産業の地域ブランド協議会」総会等開催結果の報告

複数の企業で取り組む理由

miwa_ppt13.jpg  これらの活動を、5~6社の企業が集まって取り組んでいます。複数企業で取り組むメリットをご説明します。
 一つ目は、商品開発費用の負担軽減が図られます。また、行政からの補助支援も得やすくなります。
 二つ目は、異なる商品を作っている業者が集まることで知恵を出し合い、開発する商品に広がりが出ることです。できるだけ違う商品を作っているメーカーを組み合わせることがポイントです。
 三つ目は、いろいろな企業と一緒に取り組むと、他社の存在を意識しますので、不思議と向上心が芽ばえます。また、他社がルールを守っているのだから自社も守ろうという気持ちが生じます。
 四つ目は、統一テーマで商品開発をしますので、販売戦略が立てやすくなります。また、同じ販促ツールを使って提案することができます。
 五つ目は、単品で営業すると価格競争に巻き込まれます。価格競争に巻き込まれないよう、群れでいくというのも一つの手法です。
 六つ目は物流の問題で、商品の配送、店頭での販売促進活動などの経費負担を軽減できます。

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「食と農林水産業の地域ブランド協議会」は、食品と農林水産分野で地域ブランド化を進める地域・団体等と、その支援者等から構成され、情報交換や交流を行っています。農林水産省生産局知的財産課と株式会社日本総合研究所の共同事務局で運営しています。
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