事例報告2「安納いも」 #1
報告者 種子島秀洲 鹿児島県西之表市副市長
平成20年度「食と農林水産業の地域ブランド協議会」総会等開催結果の報告

西之表市は鹿児島県の種子島にあります。種子島は1市2町、西之表市、中種子町、南種子町の3自治体で構成されています。
今回の安納いもの地域ブランド化は、3自治体、JA、農業法人、生産者、県の関係機関から構成される協議会を組織して、取組を進めています。
種子島は火縄銃の伝来や宇宙センターが有ることで知られていますが、位置まではご存知ないと思いますので、簡単にご紹介します。
種子島は、九州最南端の鹿児島県の佐多岬から約40kmぐらい南にあります。南北の距離が58km、東西4kmから12kmぐらいです。58kmといえば東京から平塚ぐらいまでの距離です。細長い種のような形をしているので種子島という名がついたと言われています。標高は、最も高いところで280m。隣の屋久島とは兄弟島と言われますが、屋久島の標高は約1900mですから、対照的です。耕地面積は島にしては非常に多いのが特徴です。

ちなみに食糧自給率ですが、カロリーベースで800%と言われています。これはカロリーの多いサトウキビやサツマイモがあるためです。また、南限、北限のものが全部育つと言われており、例えば早場米は日本一早いです。それから走り新茶も日本一早くできます。
温暖な島で平均気温は19度です。非常に恵まれた島だと私自身も思っています。鹿児島港から高速艇で1.5時間で着きますので、ぜひ皆さんもいらしていただきたいと思います。




