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報告者 若林定夫 宿儺かぼちゃ研究会会長

事例報告1「宿儺かぼちゃ」 #3
報告者 若林定夫 宿儺かぼちゃ研究会会長

平成21年度「食と農林水産業の地域ブランド協議会」総会・シンポジウムの報告

東京・高山で試食会・交流会

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 1年目は、東京の江上料理学院で、雑誌社や新聞社など主に報道関係を招いて試食会を行いました。品数は少なかったのですが、私たちも宣伝をする機会を与えられて大変うれしかったです。この事業のおかげで、東京へ役員も6~7人、そろって出てくることができました。

また、地元の高山で一番大きなホテルでも試食会・交流会を行いましたが大変盛況でした。地元でも、宿儺かぼちゃの名前は知られていますが、宿儺かぼちゃ研究会という組織の名前と活動は知られていないので、それを知って頂くことができたのが良かったと思います。

本年度は 江上料理学院に加えて生活クラブ館と代官山のイータリーというお店で都合4回、試食会を行いました。和食、スイーツ、イタリア料理と、それぞれの料理に宿儺かぼちゃの良いところを引き出せそうな気がしております。

また、宿儺かぼちゃツアーをインターネットあるいは新聞紙上などで募集をして、9月5日に研究会の副会長の自宅で行いました。ちょうどその日は、私の部落の神社で秋の例祭がありました。飛騨では、祭りの日に親戚の人たちが集まって昼飯を食べてお宮にお参りにいくというしきたりが昔はありました。今はなくなってしまったのですが、ツアーでそれを再現し、小さな膳で簡単な食事をして昔ながらの料理を出して説明をさせてもらいました。その後、神社にお参りさせていただき、かぼちゃの圃場を見て、トマトのもぎとり体験をしていただきました。夜は民家風の旅館で役員も全部出て飛騨のしきたりの祝いの料理を出してもらい、祝いの歌も出して、かぼちゃの料理はもちろん、伝統野菜のアキシマササゲというものがありますので、それも料理に出して食べてもらい、次の日の朝に解散というツアーをしました。

 今後は高山市内でお菓子屋さんや料理屋さん7~8軒の協力をいただいて、かぼちゃと料理の仕方の宣伝を兼ねて1時間半から2時間くらいの貸し切りの席を設けたいと思います。

また、高山の風物詩に二十四日市というものがあります。昔は農家がものを持ち寄って高山市内へ出て、かさとか手袋とか背負子など、農家がつくったものを売っていました。1年に1回の祭りなのですが、それにかぼちゃを出したいと思っています。



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