農林水産物・食品地域ブランド化支援事業 実施地区のご紹介
宿儺かぼちゃ(岐阜県高山市)
事業実施主体
丹生川宿儺かぼちゃ研究会
取組の概要

【取組品目の概要】
宿儺(すくな)かぼちゃは、ウリ科カボチャ属セイヨウカボチャ種に分類されます。岐阜県飛騨高山の丹生川(にゅうかわ)地区で世に知られることなく長年在来種として栽培されてきました。ヘチマのような独特の形状と灰緑色で縦縞のある表皮はとてもカボチャのイメージとはかけ離れています。見た目からは想像できないようなホクホクとした食感と上品な甘みは、食卓の一品として欠かせないものと地元では昔から大切にされてきました。平成13年より地域の特産品にすべく生産販売に取り組んでいます。

【取組の背景】
現在、宿儺かぼちゃの出荷先は中京圏が中心となっていますが、今後飛騨地域の特産品として生産拡大を図るため、関東、関西方面への販路拡大を進める必要が出てきました。
また年間400万人の観光客が訪れる地元飛騨高山にて、宿儺かぼちゃの宣伝PR活動が十分できていませんでした。よって他産業と連携を図り、観光客に向け宿儺かぼちゃのPRを実施することとしました。

【取組の概要】
・行動計画の策定(10月下旬)
金丸弘美プロデューサー指導の下、今後の行動計画の策定をしました。
・テキストの作成(11月下旬)
宿儺かぼちゃの魅力と背景を理解していただくため、宿儺かぼちゃのテキストを作成しました。 テキストには地元料理人に協力いただき宿儺かぼちゃの料理法も掲載しました。
・都心での試食会の開催(12月中旬)
江上料理学院(東京都渋谷区)にて宿儺かぼちゃの試食会を開催しました。都心の流通業者、料理人、マスコミ関係38名の参加があり、宿儺かぼちゃをPRしました。
・地元での試食会開催(1月下旬予定)
地元での宿儺かぼちゃの素材利用促進、PRを目的に、地元ホテル・旅館、料理人、マスコミ関係等を招き試食会を開催する予定です。

【知的財産権の活用】
● 2002年 商標権を取得。(標準文字商標 4585336号「両面宿儺」)




