農林水産物・食品地域ブランド化支援事業 実施地区のご紹介
愛南びやびやかつお(愛媛県愛南町)
事業実施主体
愛南漁業協同組合
取組の概要

【取組品目の概要】
当組合の深浦港は四国一の水揚げを誇り、良好な漁場の近くに位置するため、その日に捕れた高鮮度の日帰りかつおが水揚げされるメリットを持っています。かつおは、愛南町を代表する魚で、町の魚にも指定されていることから、新鮮な日帰りかつおを「愛南びやびやかつお」としてブランド化に取りくむことになりました。「びやびや」とは地元の浜言葉で、鮮度が抜群な状態をさしています。
「愛南びやびやかつお」の漁獲及び管理方法
・一本釣りで、船上活〆脱血処理。
・魚場から3時間で水揚げ、午後市にかけ、ただちに料飲店へ配送。
「愛南びやびやかつお」の特性
・鮮度がよく、生臭くなく、くせのないさっぱりとした味。
・もちもちした食感で、歯ごたえがまったく違う。
・和風だけでなく洋風などバリエーション豊かに楽しめる。

【取組の背景】
当組合の深浦港に水揚されるかつおは、長年に渡る卸売業者の努力によりバイヤーへの認知度は高いが、一方で一般消費者の認知度がほとんどありませんでした。
平成18年より、愛南町の地域活性化へ向けた取り組みをスタート、愛南町地域資源活用型活性化協議会を設置、愛南町地域資源の活用について協議し、その後、中小機構による愛南町地域活性化支援調査事業が始まりました。愛南町の地域資源の洗い出しを行い、今後の取り組み(愛なんブランドアクションプラン)を立案、平成19年4月には、愛南町地域活性化支援調査報告書が完成しました。平成19年度は、その報告書の中にある愛なんブランドアクションプランの実行について検討を行いました。


【取組の概要】
1.漁獲および管理方法の研究
2.品質基準の検討
3.松山市における「かつお食談義」の開催
4.松山市内飲食店14店「4days びやびやfesta」開催
5.料理レシピの開発
6.ブランド・ツールの開発
7.パンフレットの作成
【知的財産権の活用】
● 2009年 商標権を取得予定




