農林水産物・食品地域ブランド化支援事業 実施地区のご紹介
小国杉材(熊本県小国町)
事業実施主体
小国町森林組合
取組の概要

【取組品目の概要】
阿蘇のカルデラ壁から北に傾斜した台地。豊富な雨量と肥沃な土地から悠久の年月をかけて育まれてきた小国杉は、五感の響きとぬくもりを感じさせます。
又、板材で調湿作用が評価され、九州国立博物館県立沖縄博物館の収蔵庫にも使われました。


【取組の背景】
江戸時代中期から先人達が作って来た小国林業その杉の材質の良さは実証実験でも証明され、トラス材、構造材として使われ、小国の産業の一角を担って来ました。
しかしながら、公共事業にあまりにも頼ってきた事が一般住宅への普及の取組みに遅れを取る形となりました。小国杉を原点から検証し、より多くの消費者に地産地消の小国杉材を知ってもらい、取込めるような仕組みづくりを確立することによって、林家の林業意欲と地域産業起こしに繋がることを目的とします。

【取組の概要】
① 地域の木材関係者による小国杉の価値観の高揚と検証の場。
「小国杉の家づくり研究会」の発足。
② 消費者のための知識の習得の場と小国杉の家を確立するための大会。
「施主学校」の開校
「若手建築家2泊3日のコンペディション」開催
③ 地域のシンボルマークの製作
小国杉のロゴマーク
④ 消費者への情報発信
WebサイトとHPの作成。

【知的財産権の活用】
2008年 地域団体商標を取得
商標登録 第5120442号




