農林水産物・食品の地域ブランドの確立に向けて
農林水産物・食品の地域ブランド化の取り組み課題
農林水産物・食品の特性を踏まえると、「農林水産物・食品の地域ブランドのあるべき姿」を目指すための取組課題として、次のことをあげることができます。
商品の地域ブランド化の検討段階
- 地域の産品又は地域との結び付きを発掘すること
- 「もの」の価値を明らかにすること
- 目指す方向の明確化と戦略の確立を行うこと
- 取組体制を整備すること
流通・販売段階
- ブランドコンセプトを明確にした販売戦略をもつこと
- 消費者に訴えかけ、情報を伝える方法を工夫すること
- 名称・マークの管理を行うこと
生産体制・品質確立段階
- 一定程度の生産量を確保するための生産体制を整備すること
- 生産・出荷に当たっての品質管理を行うこと
ブランドの維持・発展段階
- 継続的なブランド管理を行うこと
- 取組の検証、効果の確認、フィードバックを実施すること
- 必要に応じて、商品の改良や関連商品の開発・販売を行うこと
- 取組を担う人材を育成すること
- 次は「おわりに(地域の実情に応じて個性的な取組みを)」です。
このページは、農林水産省知的財産戦略本部専門会議地域ブランドワーキンググループ報告書『農林水産物・食品の地域ブランドの確立に向けて』(平成20年3月14日)の内容を要約したものです。




