平成22年度「農林水産知的財産保護コンソーシアム」の事業実施主体の公募
近年、我が国の地名、品種名などが中国等において商標出願される事態が相次いでおり、日本産農林水産物の輸出促進を図る上で障害となることが懸念されております。このため農林水産省では、平成21年度において「農林水産知的財産保護コンソーシアム」を設立し、海外における商標出願状況の一元的な監視、農林水産物等の模倣品の販売状況に関する海外現地調査、知的財産侵害への相談等を行いました。
このたび、平成22年度において同コンソーシアムの事務局として、次の事業を実施する実施主体を公募します。応募締切は平成22年3月25日(木曜日)まで(消印有効)
事業内容
(1) 農林水産知的財産の保護のための会議の開催都道府県等利害関係者が知的財産の保護に関する情報収集及び共有化を行うための会議(農林水産知的財産保護コンソーシアム)を開催し、(2)、(3)及び(4)により実施された内容について、報告するものとします。
(2) 海外における知的財産権制度等の調査
中国等海外における知的財産権制度、権利侵害等の状況等について、海外現地調査や文献調査を実施し、利害関係者向けに注意喚起を行うための資料を作成・配布するものとします。
(3) 地方相談会の開催
(2)の調査の成果や海外における商標の取扱い等に関する情報提供や知的財産権侵害等に関する相談活動等を行う地方相談会を開催するものとします。
(4) 共同対応支援
[1] 対策会議の開催
都道府県等利害関係者が共同で外国政府等への働きかけを実施するための会議を開催するとともに、働きかけの実施に必要な資料を作成するものとします。
[2] 商標監視体制整備支援
都道府県等利害関係者と協議の上、海外における商標出願及び登録状況の監視に係る実施方針、監視業者の選定等を行うとともに、契約書作成のための支援を行うものとします。また、監視結果について利害関係者に報告するものとします。
詳しい公募の内容は農林水産省のホームページをご覧ください。




