あのりふぐ協議会
あのりふぐの規定
「あのりふぐ」とは、伊勢湾を含む遠州灘から熊野灘にかけての海域で漁獲される体重700グラム以上の天然トラフグのことで、志摩の国漁業協同組合の安乗(あのり)漁港を中心に水揚げされることから「あのりふぐ」と呼ばれています。
「あのりふぐ」の漁は「延縄」(はえなわ)と呼ばれる漁法で行います。「延縄」はマグロ漁などで用いられる漁法で、「幹縄」と呼ばれる長いロープに、一定間隔に釣針が付いています。延縄の長さは数キロメートルに及びます 。
深夜、漁港を出た漁船がそれぞれの漁場に着くと、日の出を待って一斉に漁が始まります。 寒風が吹きつける冬の海で、釣針ひとつひとつに餌を付けながら延縄を海に仕掛ける作業は大変厳しいものです。
より良い品質でお届けするために
釣り上げられたあのりふぐは、イケスの中で噛み合って魚体に傷がつかないように、するどい歯を切り取ってからイケスに入れられます。
漁船が帰港すると入札が行われます。入札は、船の上で一隻ずつ行なわれます。ピーク時には何十隻もの漁船が集まるため、仲買人たちは、次から次へと漁船の上を移動しながら、入札を行っていきます。
一見、面倒そうに見えるこの入札方法は、魚に触れる機会を最小限にして、魚体に傷をつけないようにするためで、より良い品質のトラフグを消費者の皆様にお届けするための知恵なのです。
入札が終わると、すぐに旅館や飲食店に運ばれます。
あのりふぐ協議会では、消費者の皆様に偽りの無い「あのりふぐ」を提供するお店に協議会の認定看板を掲示しています。
「あのりふぐ取扱認定店」は、「新鮮な食材を新鮮なうちに」提供したいという、私達の想いから、志摩市内だけに限定されています。認定店の一覧は、あのりふぐ協議会のホームページでご覧いただけます。
産地ならではの新鮮な冬の味覚をたっぷりご賞味ください!
【連絡先】
〒517-0507 三重県志摩市阿児町安乗355-22 志摩の国漁業協同組合安乗支所 安田康治 TEL:0599-47-3311 FAX:0599-47-4120 HPアドレス:http://anorifugu.info/E-mail: info?anorifugu.info (E-mailアドレスは、迷惑メールを防止するため、@を?に置き換えていますので、ご注意ください。)




