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田北俊昭

田北俊昭(地域ブランドドクターTM・山形大学人文学部准教授(博士(情報科学))
専門:都市地域経済, 地域・国際ブランド経済&戦略
※地域ブランドドクター(TM)は登録商標として申請中です。



 地域ないし地域企業への処方箋には、場合によっては即効薬的なもの(1カ月以内)も必要です。一般には、1年、短期(3年)・中期(5年)・長期(10年)といった視点で考える必要があります。
専門的な農産物や地域サービス等の定量的なブランド評価分析の開発に興味があると同時に、地域経済の視点と情報の非対称性(開示・非開示)を巧みに使用し地域企業連合の国際的展開を可能とするブランド構築にたいへん興味があります。国の研究機関の客員研究官を務めたり、市町村の審議会の委員長から、旅館組合等の地域ブランド構築、過疎中山間地域の価値創出に取り組んでいます。先代で築いた過去の経済的な遺産を消化しているような社会を打破するのは、身近で頑張っている方々を引き出せる社会づくりも大切です。ジャパニーズドリームのしくみが必要といえましょう。

 疲弊した世の中を変えるために、既存に縛られた概念を超えた奇抜な発想(ここは自信あります)が必要になる場合もあります。日本では、戦後および高度成長期以降、あらゆる業界で、欧米型の老舗ブランド構築(歴史文化に基づいた商品サービス)を怠り、価格が低いだけで、原材料のかなりを海外に頼り、付加価値を数で稼ごうという「スーパーマーケット」的な発想だけでは、東アジアの国々に負けてしまいます。安いものであり一定品質のものの提供には役立つものの、地域の老舗産業は地域ブランドを築き、異なるブランドポジショニングが必要となります。高度成長期後の工場移転による産業の空洞化がいまやすべての業界(原材料等の海外での調達)で起こりつつあり、付加価値積み上げ型(老舗ブランド)の地域企業が崩壊に至ったといえます。  このままでは、地方の身近な日本的な文化・伝統が失われて、何も残らなくなるでしょう。大学や地域の中心的な企業等が公益性をもって、零細ないし中小企業・事業者の発想豊かな能力のある方を引き出す責務を見出すこと、それが地域社会を救うことになります。地域企業全体の地域ブランド力を国際競争に打ち勝つための戦略およびノウハウを、各種機関(特許事務所・経営コンサルタント事務所・会計事務所)との連携のもと、提供します。また、専門的種苗業者(品種開発や商標に強い会社)との連携も重視します。山形大学の規定では、http://www.yamagata-u.ac.jp/sangaku/index.htmlとなりますが、柔軟な対応をしています。いち早く、地域ブランドの発掘を行うこと、それは地域を愛することからはじまります。基本的には、協議会の設置と「商標」の「獲得」ないし「利用(関連業界による取得)」と「ルールづくり」からスタートします。山形県、東北、全国からお待ちしております。世界に通用する戦略を築きあげましょう。



【連絡先】


〒990-8560
山形県山形市小白川町1-4-12  山形大学人文学部
山形大学人文学部法経政策学科准教授
田北俊昭
TEL:023-628-4272
FAX:
HPアドレス:
E-mail: takita?human.kj.yamagata-u.ac.jp
(E-mailアドレスは、迷惑メールを防止するため、@を?に置き換えていますので、ご注意ください。)

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